一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

脳ledgh

瞑想ってむずかしいですよね?瞑想の正解がわからないし、できてるかどうかも自分にしかわからないし、「自分がそれでいいと思うならそれでいいのだ」みたいな自分軸のあるマインドをもってたら、そもそも瞑想しようなんて思っていません。

 

呼吸に集中すると呼吸のリズムがとれなくて息苦しくなって全然リラックスできないし、自分には瞑想の才能がないと思っていました。

瞑想とは違うかもしれないけど、自分の体の部分を自分で感じると右脳がよく働いてリラックスする脳波が出て眠りにつきやすいと聞いたことがあります。

腕にあたるシャツのさらっとした感覚や、座っている椅子の質感、ひやりとした温度。。リラーックス。。瞑想して寝てしまってもいいのでしょうか?わかりません。。

 

なぜ瞑想したいかというと、ずーっと誰かと一緒だと気が休まらないので一人になってリフレッシュしたいのですが、何をしたらリフレッシュできるかわからない。何をしようか考えて余計疲れたり、ほんとにわからないことばかりです。

 

しかしここ1、2ヵ月くらいノートに左手で字を書いているのですが、なんにも生産性がないのが良いのかとても落ち着きます。これが瞑想というやつかもしれない。

内容はYouTubeを聞きながら気になったことを書き取ったり、疑問に思うことや発見だったり自分が素直に感じてる気持ちだったりを書きます。

もともと左利きだったのですが小さい頃右利きに矯正されたので上手く書けるのは右手。でも左手で書いてると自分の心が喜んでるのがわかるというか、わくわくするんですよね。

 

左手を使うと直観力がアップするのでは!?未知の能力目覚めちゃうのでは!?なんていうロマンも捨てきれないのですが、右脳左脳、実際どちらも使っているし直観(intuitionのほう。これまでの経験、繰り返しの訓練などから導き出されるベストな答えや結果)といわれるものを生み出しているのは大脳基底核だそうです。

根拠があるのかないのかわからなくても、わくわくするなら正解なんだと思うようになってきました。きっと脳が、わたしという個体にとって最善の判断をしてるのだと思います。