一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

20日(水)

長男の修学旅行、準備という準備もないように思うけれどひとつひとつ記名したり捨てられるお弁当箱を用意したり地味に心が忙しい母(わたし)だった。

昨日、無事帰宅。

 

 

鼻水がずっと流れているのだけど、アレルギーの可能性をすっぽり頭から抜かしていた。

パート先に花粉レーダーみたいな人がいて、鼻水が出るから風邪かな~なんて言うと「いま花粉きついからそれじゃない!?」といつも返してくれる。

それで、ああ、それかも!?と思い至ってアレグラとかを飲んでましになって、というパターンだったなあーとここ何年かの生活を振り返って気付いた。

失くして初めて気付くものがあるのだな。

 

11月15日(金)、16日(土)遅刻と編み針

長男が頭痛で起きてこないので遅刻で学校へ連絡する。

夜中に寝られなかったりしているのは知っているし頭痛持ちなのもわかっているから、ある程度まで様子を見て何回か声をかける。

朝起きられないというと規則正しい生活に合わせるのがベストなんだろうけど、ベターもしくはステイな選択をしないといけないことがあると思っている。

そういう選択自体が夫の価値観からすると論外に近いので、家族としてのこのコミュニティをどう運んでいくのかということをよく考える。

今日は4時間目の始まりくらいに登校。

 

16日(土)

長男の模試についていく。

待っている間に手芸店で8号の棒針を購入。

前に編んだのは毛糸に合わせず6号でむりくり編んだので今回はちゃんと毛糸の太さに合わせて編めるように。

ユングコレクションシリーズ14『夢診断Ⅱ』をぼちぼち読む。太い。

11月13日(水)、14日(木)風邪、図書館、手仕込み

13日(水)

やっぱり風邪で、午前中の用事を済ませたあと横になったら喉が痛いと夢うつつで4時間くらい寝てた。

子どもが帰ってきて、いつも通りからんでくるけど喉が痛い、で通す。

熱ないけどしんどいと言って色々断る。

夫が一泊で出張になったので余計適当に済ます。

体調不良は体を休めることで回復が早まることを学んだので、休めるときに休んでおく。

 

14日(木)

風邪薬をのんで夜もよく寝たら喉の痛みは無くなった。

図書館に予約お願いしていた本が利用可になっていたので借りに行く。

とんかつ食べたい、と子どもが言っていたのを思い出したのでとんかつ用の豚肉を買って、ついでに実家に寄ってひとしきり話をして帰宅。

美味しいといって食べてる姿を見るのは嬉しいんだなーと改めて感じる。

自分は人に何かしてあげるのが特別好きな人間ではないと思うけど、喜んでいる顔を見るとめんどくさいけど作ってよかったな、なんて思う。

「こんな美味しいの作れるなんて!」

とか誉めちぎってくれるので、ほとんど豚さんの実力やで、と言っておく。

付加されているとしたら母の愛かもしれない。

 

11月12日(火)芋けんぴ

お義父さんが芋けんぴを持ってきてくれた。

最近物忘れがひどい~とよく言っているが、今までどんだけ物覚えよかったんだ、と思うくらいわたしの標準からするとざらにあるエピソードだったりする。

本格的な認知症に備えて心の準備も必要だなあと感じながら、まだ日常に大きく支障がないことを喜びたいと思う。

芋屋金次郎のチョコけんぴが美味。

 

夕方急に鼻水がひどくなってなにげにしんどい。

子どもの風邪をもらったみたい。

ちょっと寝不足になるとすぐ免疫下がるの逆にセンサーとしてすごい。

11月11日(月) MATCH

家族が出払った家で家事ルーティンをこなし平和をかみしめる。

帽子を完成させて満足。

この前、調剤薬局で炭酸飲料のマッチのゼリー(ペットボトル入りで振るタイプ)を見つけて子どもに買った。

マッチ大好きでゼリーもやっぱり大好きになり、また飲みたいというので調剤薬局にわざわざ二人で買いにいった。

スーパーで見かけないので~と薬剤師さんと話す。これからお出かけですか?と聞かれて家に帰るだけです?と答える。

元気なお客さんは珍しいよね、と、後で質問の内容を振り返り納得する。

ここまでが先週のことで、今日ドラッグストアの横の自動販売機にマッチゼリーを見つけた。

勢い買いそうになるが思い直してドラッグストアの棚を確認する。

店員さんに尋ねると自動販売機とは別らしく置いていないとのこと。

どうせなら多めに買おうと思ったのに。

買って帰らず、今度子どもが飲みたいといったときに自分で買いに行かせることにした。

ところでハマるお菓子や飲み物がよく終売になる気がする。

マッチはずっと売っているけど、振るゼリーは見つけるのが大変。

セコイヤチョコのストロベリーはいつか再販するのだろうか。。

11月8日~10日 久しぶりに肩こり

8日(金)

眼鏡の受け取りにzoffへ。

すごく鼻が重いなぁーと思ったらレンズ部分の面積が大きいデザインのフレームなのでこれまでの眼鏡とは鼻にかかる重みが違う??などと考えてみたけれど、真相やいかに。

子どもの参観日で、午後から学校へ行く。

道徳の授業の教材に感情移入しすぎて教室の後ろで泣きそうになる。

 

9日(土)

長男を歯科へ連れていく。

帰りに本屋に寄って図書カードで子どもに本を買う。

選んでいる間に自分も本棚を眺めていく。

インド神話の『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』が目に入り世界史の授業を思い出す。

全く内容は覚えていないけどテスト勉強でマハーバーラタラーマーヤナ、と唱えていたので名称はよく覚えている。

図書館で借りるリストに入れておく。

 

10日(日)

栄養専門学校の友達3人と久しぶりに会う。

みんな自分も含めて親の介護問題やお墓問題などの問題に直面する年代だなあーと思う。

初めてマンゴーチェーを食べて美味しかった。

 

11月7日(木)初志貫徹と「君の名は。」

前日の宣言通り次男、休みを決行。喉がずっと痛いと言っていたので病院へ連れていく。

その前に長男(6年生)、弟が行かないことがやっぱり許せないようで、登校班から遅れて行くことになった。

どう気持ちの整理をしたのかわからないが、行くのこわいと言いながらわたしと歩いて学校の門まで行った。

インターホンを鳴らすのがこわかったのかな?

そこは母が対応し無事給食前に登校できた。

途中から登校するほうがよほど勇気があってすごいと思う。

たぶんわたしが、遅刻しても登校は登校と、ちゃんと行ったとお父さんに言っておくと約束したのが大きかったようだ。

 

そして次男を午前診が終わるまでに連れていく。

ただの風邪でお薬を出してもらう。

体重を聞かれて気にしていたのがツボだった。

大きくなったねと思ってはるよ、と言ったが逆になんとも思ってないって、と言われるほうがいいのかな?次男心はフクザツね。

 

 

夕方、なんの文脈だったかわたしが「わたしたち…」と呟いたのを次男が聞いていたようで、「入れ替わってる~!?」と叫ぶので大爆笑した。

フリかと思った~と言って楽しそう。

わたしが化粧水をぺたぺたする場面とかを大袈裟に再現したり、笑わせてくれる。

その後も寝る直前まで入れ替わりコントが繰り広げられたのであった。