一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

11月7日(木)初志貫徹と「君の名は。」

前日の宣言通り次男、休みを決行。喉がずっと痛いと言っていたので病院へ連れていく。

その前に長男(6年生)、弟が行かないことがやっぱり許せないようで、登校班から遅れて行くことになった。

どう気持ちの整理をしたのかわからないが、行くのこわいと言いながらわたしと歩いて学校の門まで行った。

インターホンを鳴らすのがこわかったのかな?

そこは母が対応し無事給食前に登校できた。

途中から登校するほうがよほど勇気があってすごいと思う。

たぶんわたしが、遅刻しても登校は登校と、ちゃんと行ったとお父さんに言っておくと約束したのが大きかったようだ。

 

そして次男を午前診が終わるまでに連れていく。

ただの風邪でお薬を出してもらう。

体重を聞かれて気にしていたのがツボだった。

大きくなったねと思ってはるよ、と言ったが逆になんとも思ってないって、と言われるほうがいいのかな?次男心はフクザツね。

 

 

夕方、なんの文脈だったかわたしが「わたしたち…」と呟いたのを次男が聞いていたようで、「入れ替わってる~!?」と叫ぶので大爆笑した。

フリかと思った~と言って楽しそう。

わたしが化粧水をぺたぺたする場面とかを大袈裟に再現したり、笑わせてくれる。

その後も寝る直前まで入れ替わりコントが繰り広げられたのであった。