一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

雑記

春らんまん気候につられ緩む頬

やっと春休みが終わり、新学期です。 毎年学年が上がるときには、次男は学校に行きたくない、と泣いてしまいます。 新4年生ですが、今年も新しいクラスや色んなことが不安で登校前に泣き出してしまい、始業式はお休みしました。 始業式の次の日、行きたくな…

勇者パーティ in me

ちいかわが最近すごく好きです。ちいさくてかわいいやつにキュンとするっていう見た目もあるんだけどやっぱりキャラクターの動きとか存在が、自分の内側にある何かを活性化させてるのかなあと。 アニメを見てたら、こんな仲間たちとの時間いいなあ。。癒され…

主体性をもって

子どもが塾に通うことになりました。わたしは中学生の時に通ったことがあるのですが子どもに通わせるつもりはあまりなくて、子ども自身が行きたいと言い出したので色々検討した結果、通わせることに。 自分が周りを気にする子どもだったので、我が子には周り…

未来に連れていってあげるからね

『葬送のフリーレン』を子どもが見ていて、途中から追いかけて見ています。なかなか追いつけない。。 題名は、フリーレンがフォル爺に言ったセリフの一部。 「フォル爺の記憶も私が未来に連れていってあげるからね」 そんな詳しく見ていないけどズドーンと入…

メイドインジャパン~僕の赤白帽~

あまり生活する上で重視しないようなことをつらつら考えてしまうのですが、今日は子どもの赤白帽のことを書きたいと思います。 子どもたちが幼稚園の年長さんのときから赤白帽を使っていて、小学生でもそのまま使っていたのですが、あごひも?が取れてしまっ…

僕が僕であるために

年明けからたくさんの悲しいことが起こり、我が家は一家で下痢嘔吐して苦しいお正月でした。 色んな思いがわき上がるのを日々の生活の中でやりすごしています。 ほんとに思いを言葉にするのがむずかしいと、年を経るほどにしみじみと感じる。 ただただ今は祈…

ありがとうございました。

2023年が終わります。 自分に向き合い続けた一年でした。 そもそも内向型(自分の内面の思考や感情に指向が向く)が強いため人生のほとんどを自分と向き合っていたようなものでした。 今年は、周りの基準を度外視する価値観を取り入れられたことがとても大きな…

年末といえば

以前、水が冷たい年末時期に換気扇掃除するより水が暖かい夏に掃除することにしようと思った、というブログを書きました。 年末が近づくにつれ、やっぱり掃除しとこうかな、という気分に、心の中がそういう雰囲気になってきています。 いつも「社会の空気」…

ティピー

子どもがある程度大きくなってきて、わたしのプライベート空間が欲しくなってきました。 実家では自分の部屋が一番落ち着く場所でした。 実家で暮らしていたのはまだほんの十数年前なのに、遥か遠い昔のような感じがします。 自分の本棚があり、机があり引き…

スパイス・ガール

ジョジョの奇妙な冒険5部「黄金の風」、アマプラでやっと最終話まで見た。 ユングの自伝や深層心理学の本をずっと読んでいて、日常でやらないといけないことと両立しながら、他にやりたい色んなことは棚上げしてあった。 解約するから早く見ないとと思って、…

感電パラレル

現在わたしの中ではYouTubeを中心に世界が回っています。 昔はテレビばっかり見ていましたが子どもがテレビでYouTubeを見るので地上波からの情報がほぼ無い状態に。 あまり意識していなかったけど何かしらつけてしまうのは人の声がしているとなんだか安心す…

わたしとわたし

最近ブログに書くことがないというか日々色んなことはあるのだけど言葉にするのがおっくうなような。。 いま深層心理学とかにとても興味があって、ずっと本を読んでいる。 自分自身も意識していない自分のことが面白くて少しこわくて。 子どもの頃にあったこ…

ハッピーセット

心の声に(出来るだけ)正直に、をモットーに生きています。 子どもにマクドナルドのハッピーセットをよく買ってたのですが、最近おもちゃに目もくれなくなりました。 小さいときはプラレールのおもちゃをコンプリートしたがったものです。。 そうなると、違う…

めだかの学校

誰かと話を合わせるためにそれほど興味のないドラマを見たり、これを見ておけば誰々さんと会話が弾むだろうといった気持ちで自分の時間を何かに使うことがとても減りました。 時間があるともっぱら心理学の本を読んだりしています。 昨日子どもの小学校で運…

アパラチアンダルシマーがほしい

誰かとしゃべっていて、その人に向けて言った言葉がそのまま自分への答えであったりすることがあります。 PTAの役員でお世話になったSさんが、ゼルダの伝説にすごいハマってて夕飯の支度するのが遅くなってしまって~っていう話をしていた時です。 そのとき…

あだ名は十円やす。

図書館で「はれときどきぶた」(矢玉四郎 作絵)を借り、子どもと一緒に読みました。 自分が子どものころ図工の時間に糸ノコでパズルを作るとき、この絵を描いたことがあり内容は忘れていたけどインパクトのある絵柄はずっと覚えていました。 子どもが幼稚園ま…

「Shine」

中学生のころラジオを聞きながら夜寝ていて、そのとき出会ったのがシンディ・ローパーの「Sally's pigeons」だった。シンディの声とメロディがわたしの中に染み込んできたというか、直観としか言えないものを感じた。 今みたいに検索なんて出来なくて、ラジ…

勇気りんりん

河合隼雄という心理学者さんの、対談形式の本を初めて読んで衝撃を受けました。 河合隼雄さんというのは「日本人として初めてユング研究所にてユング派分析家の資格を取得し、日本における分析心理学の普及・実践に貢献した。また、箱庭療法を日本へ初めて導…

「そのまぶしさを見つめてる」

学校が始まりました。兄弟揃って「(3年生国語上の)(5年生図工上の)教科書がない」と言うので、やっと整理した古い教科書の荷物をほどいて探しました。 わたしは思い出が捨てられない性質で、子どもの教科書やノート、振り返ったとき成長を偲べる?ようなプリ…

コペルニクス的転回

図書館で『ソフィーの世界』を見つけたので借りて読んだ。20代のころ買って読んだはずが、ほぼ記憶になくて驚く。 ソクラテス以前からの哲学の歴史を対話形式で教えてくれて、展開される物語はファンタジックなミステリーというかミステリアスなファンタジー…

この夏休みを逃げ切る

この前、「好きな家事しかしない!」と言いながらめんどくさい家事をしたら、脳の勘違いからめんどくさい家事を好きになって嫌々やらずに済むのでは?という記事を書きました。 ichigyonoshi.hatenablog.com その後、家事をするときあんまり嫌な気持ちになら…

わたしの中のマーリン

台風が来ています。ありがたいことに災害を経験したことが無いのであまり防災意識がなかったのですが、夫が停電情報など調べ出し、スマホの充電しないと!と準備するのを見て、わたしもにわかに焦りだしました。 冷蔵庫のお肉、調理してしまったほうがいいか…

残暑お見舞い申し上げます

夏はいつもしんどくなっていました。自分の体の状態を敏感に感じとることが出来るので早めに対処できるのですが、自分なりの対処、オーダーメイドの健康法みたいなものがないかなと試行錯誤しました。 栄養の専門学校へ行ったことで人間に必要なことはおおま…

世界の実体は詳らかになるのか

『世界は関係で出来ている』やっと最後まで読んだ。読んだけれど。。 本を読むとき、理解しようと何回も同じ箇所を読むことがある。文章をよく理解できないときや、物語ではない文章を読むとき、展開している論理をしっかり捉えようとして読む。 この本に関…

コジコジlover

紙粘土でコジコジを作っています。去年はカービィ。夏休みの恒例行事となってきました。 わたしが本気で製作するので完成度のハードルが無意識に上がり子どもがやる気をなくしています。 コジコジはさくらももこさんの生み出したキャラクター。昔、コジコジ…

家事へのモチベーションをがらりと変える

床の拭き掃除をしている横で、次男がゲームをしていました。 「一緒にお掃除してよ~お手伝いしてよ~」と言ったら、「僕は好きなゲームをするんだ~」とふざけて言うので 「わたしも好きな家事だけやりたい~好きな家事だけするんだー!」と自分で言ったと…

『世の中ががらりと変わって見える物理の本』

予定を入れるときはいつも、前後の予定との兼ね合いや、自分の体力諸々を考慮して熟慮してこれでもかというシミュレーションの末に決定します。 自分の経験からの智恵でもあるのだけど、その考える作業に使うエネルギーを節約できないかと考えていました。 …

一点に向かって収束していくような

電車の向かいに座っている人のロングスカートの裾に、蝉が止まっていました。 あんまりびっくりするようなことに出会わないというか、珍事とは縁遠い毎日なので目を疑いました。 乗客も少なくほぼ私とその人くらいで、なんだか異世界に迷いこんだような不思…

横断歩道で渡る意思を示す

近くの図書館にはあまり読みたい本が置いてなくて、全然行かなくなってました。 何年も前からインターネットで予約できるようになっているけど、そこまでして読みたい本がなくて活用していなかった。 ここ最近、本屋さんへ行くことが増え、読みたいけど買う…

お財布じゃなくてよかった✕∞

日傘を駅に忘れたと思うのですが、鉄道会社の落とし物センターに問い合わせても届いていませんでした。。 一縷の望みを託していたのに「届いておりません」と申し訳なさそうな係の方の声。いえいえお世話おかけして申し訳ありません。。 去年、サンバリア100…