一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

わたしとわたし

最近ブログに書くことがないというか日々色んなことはあるのだけど言葉にするのがおっくうなような。。

いま深層心理学とかにとても興味があって、ずっと本を読んでいる。

自分自身も意識していない自分のことが面白くて少しこわくて。

子どもの頃にあったこわいことが、もう大丈夫だと思っていたけど急に思い出されて囚われてしまったりしていた。

カウンセリングは少し前まで平和だったのだけど、最近よく泣いている。

先生が言うには「平和なことが望みだと言っておられたけど、平和というのは誰かの犠牲や我慢の上に成り立つもののような気がします。」

 

先週、セッションの中で、傷ついた子どもの自分の葬送をした。

どうしてあげたいですか、と聞かれて、「頬ずりをしたい」と言って、冷たいわたしの頬に頬ずりするのをイメージした。

あたためてあげたかったのかもしれない。

悲しい気持ちや嬉しい気持ち、どちらも無くならないんだろうなあと思う。

素直な気持ちをせめて自分自身にはわかってもらいたくて、わかってあげたいと思う。