一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

安全対策

寝不足による脳機能の低下によりぶちギレてしまいました。

寝不足と空腹と疲労は人格を変える。。

人格が変わってるというより普段、隠しているバージョンのわたしが出てくるのですが。。

 

夜中1時半、子どもがお腹がいたくて気持ち悪いといって目を覚ましたので一緒に起き、その後子どもは落ち着いて寝たのだけどわたしは目が冴えて寝られず。

寝不足のまま出勤しました。

社会的な場面では普段通りに出来るのですが、自宅に帰ると頭の中の非常ベルが鳴り響きっぱなしです。

 

寝たいけど晩御飯も作らないといけないしあれもしないとこれもしないと。。

 

今思い返すと、晩御飯作らなくてもいいやん、カップ麺でもいいやん、て感じなのですが機能低下の状態だと体が覚えているパターンを自然と繰り返すのですね。。

 

その日は子どもも寝不足だったのか昼寝してしまい宿題をやるのが夜遅くになりました。

なんとか保っていた理性が決壊し、泣きながら宿題する子どもに「眠いねん!!」とぶちギレて余計泣かせるという一番回避したいルートを選んでしまいました。

 

どれだけ危険予測し対策がわかっていても、どれだけ用意周到に準備していても、このような事故は起こります。人間だもの。

起こることを前提として、いかに早くリカバリー出来るか。

 

ぐっすり寝てすっかり平常心、戻ってきました。アクシデントは起こって当然のスタンスをすぐ忘れてしまいます。スムーズに進むことが多くなるとそれがベースになって無意識に自分でハードルを上げちゃう。

問題なくやれた今日の自分を褒めたいと思います。