一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

家事へのモチベーションをがらりと変える

床の拭き掃除をしている横で、次男がゲームをしていました。

「一緒にお掃除してよ~お手伝いしてよ~」と言ったら、「僕は好きなゲームをするんだ~」とふざけて言うので

「わたしも好きな家事だけやりたい~好きな家事だけするんだー!」と自分で言ったときに

体の状態に合わせて脳が錯覚するというのを思い出しました。

笑顔を作ってると楽しくなるとか、吊り橋効果みたいなのとか。。

言霊っていうのもそういうやつなのかも。

「好きな家事だけする」

って言いながら自分が苦手だったりめんどくさかったりする家事をやると、脳が言葉と体の動きの辻褄を合わせようとして、全部の家事が好きになるのでは?

好きなことにはやる気が起きるので、嫌々やるより楽に遂行することができる気がする。

 

仮説をこれから実証していこうと思います。