一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

エイプロォ

duolingoっていう言語習得アプリを2年くらい続けています。わたしは英語ですが職場の人は韓国語をやっています。英語は好きだったけど英会話を習得することが出来ず。。

 

子どもが生まれてから、自分の子どもの頃と全然環境が違うなあとひしひし感じました。インターネットから取れる情報も英語がわかったら圧倒的に増えるし、これから変わり続ける社会を生きていく子どもには、せめて英語や、多様な文化を身近に育って欲しい。

それとは別に、何にも左右されずに自分のあるがままで育って欲しいという葛藤も抱きつつ。。

 

結果全く、興味をもたず小学生になりました。興味のない習い事に行かせることは母のエネルギーを漏電させるようなものなのです。小学4年生まで習い事未経験の激レアさんでした。

ところが今年の始めに英語教室の体験をしてから急に興味を持ち出して、5年生になった今年度、とうとう習い事を始めました。

どうやらわたしがduolingoに向かってスピーキング練習をしている姿を見ていたり、パソコンのマイクラで英語が使われているのも興味をもつ要因になった模様。

 

まだまだ子どもですがどんどん知識も増え世界も拡がっていっています。11年前は影も形もなかったのに。。!赤ちゃんとして生まれたとき、ひとつのまっさらな意識が生まれたということが毎日不思議でたまりません。

 

ちなみにduolingoを続けられている理由は英語を発音するのが楽しいからです。喉から声を出すのが気持ちいいのかも。発音できていないと正解にしてくれないので意外と真剣です。

カタカナ英語に引っ張られてちゃんと聞き取れていない、発音できていないことがよくあるのも発見があって面白いです。聞こえたとおり言ってるつもりでどうしても脳がカタカナをしゃべっているんですねー。

Aprilとかね。子どもと向かい合ってエイプロォと言い合っています。