一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

不完全で完璧な日常

長男と夫がキャンプに出かけました。

次男はインドア一択なのでわたしとお留守番。3連休だということに今日気づいてハッとしました。

ハッとしても特に何かが変わることはないですが。。

 

生活する人数が減ると家事も減ります。ここ数週間だるかったのがだいぶ抜けてきて、減った家事の分、余分な家事(!)をすることにしました。

家事が減ってそのぶん余分な家事をするって文章にするとほんとにいやですね。自分で書いていてうんざりしました。どこまでも楽を追及したい本心が拒否感を示しています。余分っていう言葉がそう思わせるのかな。

ただ空いた時間に家事をすることにしたのには理由があって、自分一人だと他にやりたいこともあるのですが次男がいるのでどうも家庭人の頭になるようです。

 

換気扇のフィルターを換えたりカーテンを洗ったりしていて気づいたのですが、わたし、昨年末の大掃除していませんでした。。

これは年末から大掃除をするのをずっと忘れていたのではなく(ほんとうです。信じてもらわなくても別にいいといえばいいんですけど信じて)これからは夏に大掃除をしてみようと思い立って、年末は大掃除しなかったのでした。

思い出してよかった。。

 

なんでそう決めたかというと、換気扇を洗うときに水が冷たいと油落ちが悪いので熱湯を沸かして漬け込んで(ん?浸け置いて?)。。とか、カーテンも天気のいい日を選んで。。とか、冬にやるより夏にやるほうが色んな方面で都合がいいのでは?と思った次第です。

 

夏はそもそもの水温が高いのでお湯もすぐ沸くし気温が高くて温度が下がらないから汚れも落ちやすいし、夏バテを発症してさえいなければ夏の大掃除が快適です。

 

カーテンは。。結局冬でも夏でもわざわざ干さずにカーテンレールに吊るして乾かすので一緒でしたとさ。