一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

『書を捨てよ、町へ出よう』

子どもが自転車で転んだり父子喧嘩が勃発したり、無秩序な週末でした。

渦中にいるときは洗濯機に入ったような、もみくちゃになる感覚ですが、一定の時間が経つとコントロールを取り戻せるようになったかも。

「なんとかしようとしない」ようになったのが大きい気がします。

 

父が子を外へ閉め出すって、令和の時代でもあるんですね。。初めて見ました。←我が家のことです。

子どもも意地をはって家に入ろうとしないけど夜中で危ないし、蚊に刺されながら外で一緒に気持ちが落ち着くのを待つ。

 

自分がこの二人を取り持たないと!って思ってましたが、そうでもなかったかも。子どもに対しては、気持ちを代わりに言葉にしたり共感したり寄り添います。前は自分の立ち回りについて悩んだり後悔したりしていましたが、次男の育児の際にじっと見守るという技を体得しております。

 

こうして社会の不条理を乗り越えるメンタルを学ぶのかなぁ。。母は未だ乗り越えられた気がしませんが。。