一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

ペペロンチーノ

前に、子どもがキャンプで食べた焼きそばが美味しかったといって写真を見せてくれた。

塩焼きそばらしいけどどんな味だったのかよくわからないのでペペロンチーノぽいパスタを作ってあげたら、食べたのとちがうけど美味しいという。

それならと、鷹の爪をちゃんと買ってきて作るようになった。

子どもは鷹の爪を見るのは初めてで、一緒に作ってみたときに種が気になった様子。

 

唐辛子ってなんで辛くなったんだろうっていう話になって、

「鳥に食べられないようにじゃない?」とわたしが言うと

「食べてもらって運んでもらうもんじゃないの?」と。

確かにー。

 

どうやって繁殖してるのかなって話しながら種を口に入れてみる子ども。

すごく辛がってる。

わたしは辛いの苦手なので若干引き気味。

そして辛い腹いせに唐辛子のことを罵る子ども。

辛いのを性格に例えてたのが面白かった。

こんな性格やし鳥に食べてもらえへんわ、とかなんとか。

なんか食材のことなんだけど人間社会を思い浮かべてしまう。

辛くてそんなに食べられないけど。。でもその辛さが無かったら物足りない。

 

ひとクセあるものに肩入れしたくなる自分を思いがけず発見しつつ

スマホで検索するとわたし達の予想は外れて鳥は辛くても大丈夫らしい。

じゃあなにに食べて欲しくなくて辛いのかと思ったら、虫やカビ防止のためという説があるとのこと。

思いがけず我が家の米びつとつながってなんか嬉しかった。