一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

9月27日(金)、28日(土)

27日

今週は祝日があったので登校日は4日だったにもかかわらず、最後の金曜日に次男の学校行かないモードが発動した。

昨日は長男が休んだのでなんとなく一線が崩れたのかもしれないし体育が2回あって疲れたと言っていたのが理由かもしれない。

長男は今日もお休み。

色々頭の中では思考が転がっていくが整理する気力がなく放置。

心のコップがあふれそう…

ついでに夫が半休で帰宅、なにかと口うるさくて更に疲れる。

ポジティブ変換不可能なバイオリズムであるな、と自己認識する。

 

近所の同級生のおともだちがプリントを届けにきてくれた。しばらくあとにおともだちのお母さんからライン。

うちの夫がインターフォンに出たと聞いたので家族で体調不良なのかと心配してくれていたらしい。

その優しさに気持ちのバッテリーがフル充電される。思いやりって偉大。

 

28日

仕事で行けない夫に頼まれて皮膚科へ薬をもらいに行く。病院なので久しぶりにマスク。

涼しくなって乾燥してきたから、そろそろマスク復活しようと思う。

喉からの風邪を引きやすいのだけどマスクをしていると吸う空気の湿度が高くなって風邪を引きにくい。

この理論、コロナ前はあまり賛同してくれる人がわたしの周りにはいなかったが今は当たり前のように通じるのがなんだか沁みる。

皮膚科の向かいに自転車を置く場所がなくてなかなか行けないパン屋さんがあり、ちょうどいいので買いに行った。

子どもにメロンパン、自分に玉ねぎパンを買う。

以前来たときとレイアウトが変わっていて、店内が狭く他のお客さんがいてお会計をしてから他のパンも並んでいることに気づいて内心「あっ」と思う。

こういうとき他の人からはなんの変化もないように見えているのか、それとも何かしらおかしな雰囲気を発しているのか純粋に興味がある。

自分ではポーカーフェイスのつもり。

 

子どもがメロンパンを食べなかったらわたしが食べようと思っていたが予想に反して大絶賛だった。

彼らの中で給食のメロンパンが最高峰らしいのだけど、それ以上とのこと。

やっぱりパン屋さんはすごかった。

玉ねぎパンも美味しかったし。

次いつになるかわからないが買えなかった他のパンを楽しみにしていようと思う。