一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

10月6日(日)バスに追いつめられる

連日子どもの模試にお付き合い。

今回はバスを使わないと行けない場所で、夜中目が覚めるほど心配だった。

バスとの相性が悪く、これまでの経験からスムーズに移動できる気がしなかったので気が重かった。

スマホが出来て、経路検索ができるようになってからは初めて行く場所へのハードルが格段に下がった。

下がったのだが、バスは路線の複雑さや乗り場の多さ、渋滞、天候による遅延など、不安要素が満載。

それでも子どものことばかりは親がしっかりしないとどうしようもないわけで。。

 

結果的に、シルクのような滑らかさで予定どおりの流れに乗ることが出来、行って帰ってこられた。

事前の心配が激しすぎて何か偉業を成し遂げたのかというくらい嬉しかった。嬉しかったというより安堵感?

安心できて初めて、何事もなく運行してくれるバス、運転手さん、もろもろに感謝の気持ちがわく。

子どもの頃からほんとに感謝が大事と言われてきたけど、キャパが小さいわたしはいつも目の前のことで精一杯、そんな余裕はなかなか持てなかった。

余裕を自分でちゃんと作れるようになってから自然と感謝できるようになってきた気がする。

子どもたちにも押し付けないように気をつけないと。

 

この出来事を思い出してたらアニメワンピースで流れてた曲が頭に浮かんで、検索してみたら「追いつめられた」でとおっている曲らしかった。

てんてんてんててててん ワンピース

で検索したら出てきて、Yahoo!知恵袋と先人に感謝。

追いつめられてる時の曲なんだぁーなるほど納得。