一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

心身一如

今日はカウンセリングの日でした。

ギターをチューニングするように、自分自身をチューニングするために続けているカウンセリング。ありのままの自分と周りの世界とをバランスよく共存させるのがわたしの望む理想なのかなと最近思い始めました。

 

少し前、受付で検温をしたが体温が低すぎてエラーになりなかなか検温できなかったことがあります。カウンセラーの先生にその話をすると

「心は寒くありませんか?体と心はつながっていますからね」

と言われ、そんなもんかな?と思っていましたが、緊張して心がキュッとちぢこまっているときはやはり手足も冷えているようです。逆に手足や体が温まると心もなんとなくポカポカゆるんでくるみたい。

 

今日はお財布を忘れて駅と家を二往復したので心身ともに熱く燃えたぎったスタートでした。そしてカウンセラーさんのマスクを外した顔を見るのは初めてだったので、ずっとお話ししてきたのに初対面のような変な緊張感にまたちょっと手足が冷たくなったのでした。