一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

10月16日(水)青天井で

長男が水筒を忘れていったことに気付き、学校に届ける。

低学年のときはよく忘れ物を届けていたが最近は忘れたら自分が困ることに気づいてもらうことも必要だなーと、放置することが多かった。

今日は水筒だったので運動会の練習もあるし、届けることにした。

ここしばらくの不安定な感じもあって、なんとなくそうした。

教室まで届けたので、あまりギャラリーは居なかったとはいえ恥ずかしかっただろうな、と思って後で聞いたら「べつに」とのこと。

プレ思春期の心、沢尻に通ず?

 

 

 

昼過ぎ、塾の先生と面談があり、ひととおりのことを話す。

塾の先生ってどういうスタンスで関わればいいのかよくわからない。

窓口の人くらいの感じだと薄すぎる気がするけど子どものメンタル的なことを相談するのは濃ゆすぎる。

最近ちょっと不安定だと情報として伝えてはいるけれど。

親とか、社会の規範の中にいない大人の存在が子どもには必要だろうなあと児童書を読んでいてよく思っていた。

駄菓子屋のおばあちゃんや、探偵のおじさんとか。

本を読むって、作者の中や、自分の中にいるそういう存在と交流することだ。

 

 

 

少し休憩して子育てブログを読んでいたら、習い事の先生とがっつり二人三脚で子どもと関わっている人が居られたりして(三人四脚?)。

わたしは自分で作った天井を見てこれ以上は見えないーと言っているだけで、ほんとはそんなの無いのかも。

色んな人を巻き込む勇気ほしい。