一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

10月14日(月)塞翁がオーライ

付き添いを卒業したい。

長男が、塾の講習のある会場へ行くために一緒に電車に乗って現場入りするのだけど、慣れた場所ならそろそろ一人で行って帰れるのでは?

むしろ行って帰ってきて欲しい。

2日続けて同じ場所で、乗り換えもないしスモールステップにちょうどいいタイミングだと思った。

それでも本人はふざけながらも不安そう。

確かに乗る電車によって停まらなかったり遅延も最近多いし、とりあえず自分は空気のような状態でついていくことにした。

きょろきょろしてすごく心配そう。

わかるわ。。こないだ行ったことない場所に行くときまさしくそんな感じだったわ、わたし。

 

ドキドキしながら何事もなく着いて一安心。

そして今度は帰り。

電車賃は渡しておいたがとりあえず会場まで迎えに行った。

行ったが、終了時間より早めに着いたのにすでに終わっていたみたいで、お迎え待ちの子どもたちがたくさんいる。

我が子はいなさそうで、どうやら行き違ったらしい。

それにしてもどこで。。?

帰りの電車賃を持っているからたぶんちゃんと帰ったんだろう(そうであってほしい)と引き返す。

今度はわたしがきょろきょろ。長男がいないか辺りを確認しながら電車に乗る。とほほ。

自宅の最寄り駅に着いたところで家の電話からスマホに、電話がかかってきた。

長男からで、予定より20分くらい早く終わったらしい。

結果的に子どもの一人立ちの後押しになった。

気をもんだがこれこそ結果オーライ。

結果オーライて久しぶりに使ったけど、死語?と思って軽く調べたら、「結果オーライといって、なんかわからんまま上手くいった、みたいな考え方はダメ」、とかネットに書いてあった。

調べるんじゃなかった。ブログの記事が締められない。

塞翁が馬ならいいのか?

 

結論

「自 分 が い い と 思 え ば い い」