一行の詩

直観のままに、わくわくして生きていく

発掘恐竜チョコが教えてくれたこと

小3の息子のお友だちが遊びに来てくれて、上の子も一緒に3人でマイクラしてました。いつも礼儀正しくて可愛くてほんとに癒されるんですけど、今日その子のお母さんが発掘恐竜ていうチョコのお菓子を3個持たせてくれてたんですね。

 

発掘恐竜って、普通のチョコからホワイトチョコで出来た恐竜の化石を発掘するっていうお菓子で、ティラノサウルスとかプテラノドンとか色んな種類があって、開けるまでどの恐竜かわからないようになっています。

 

その中にシークレットっていうのがあって、たぶんドラゴンなんですけどそれが今日3つのうち2つ出てきて、それがうちの兄弟が選んだやつだったんです。

 

持ってきてくれたお友だちはさぞ残念だったと思うんですけど、その子が「◯◯さんが喜んでくれてよかったよ」て言ってくれたのを聞いて、ほんとに天使かと思いました。

 

子どもが小さい頃は、こっちの味がよかったとか、当たりが出た出ないとか、ケンカにならないようにすごく気を遣ってたなぁーと。

今思えばケンカ上等で見守れるようなおおらかさがあればよかったなあ。そんな後悔の経験もどこかで生かされるはず。

 

そして。

小3息子(自由人)はお友だちがきれいに発掘したホワイトチョコの化石を見て「それちょうだーい^^」と。。

母「えーーーー!」

お友だち「食べるしー^^」

こんなゆるい感じのお友だち関係が末永く続きますように。。